岡田恵里 Eri Okada

 

歳よりヴァイオリンを始める。浜松出身。浜松北高等学校、愛知県立芸術大学卒業。その後、プラハを中心にヨーロッパに てクラシック音楽の研鑽を積みコンサート出演。そして、表現方法を広げるためアメリカに 渡りバークリー音楽院にて即興演奏のジャズ音楽をはじめ、世界各国の音楽を学ぶ。

さまざまな人との出会いから、クラシック音楽という枠にとらわれない、ヴァイオリンの 可能性を生かした演奏に興味を持ち、現在ではクラシックはもとより、ジャズ、シャンソン、 ロック、日本古謡など幅広いジャンルの曲に取り組み、自分流にアレンジし演奏している。これまでに、第50回記念 静岡県芸術祭 協賛部門記念演奏会「名曲の饗宴」、HAMAMATSU巴里祭 Chanson concert 出演、ラジオ、テレビのレギュラー出演をした他、フラワーアレンジ メントやタンゴダンサーとの共演、声明とのコラボレーション等、 幅広い活動を展開中。ソロ 演奏、様々なミュージシャンとの共演、室内楽、オーケストラの演奏活動の傍ら、後進の指 導にあたる。髙木豊美、山岡耕筰、岡山芳子、T.トマシェフスキー、E.フェイーギン、B.ノボトニー、R.トーマス、M.ラブソン、E.フリーセン、B.シーガー各氏に師事。 身体の使い方、呼吸法をフィ ンダ志保子、ボブ・ラーダ、D・アダムスに師事。

静岡県演奏家協会会員(浜松支部)
浜松フィルハーモニー管弦楽団登録団員